子育て環境も充実している

子育て環境も充実している
子どもの割合について

子どもの割合について

自然豊かで日々の買い物にも便利な緑区はファミリー層に人気がありますが、実際のところ、子どもの割合はどうなのでしょうか。2021年度時点で緑区の0~14歳の子どもの人口は3万7,514人でした。全体の人口が24万9,801人なので、0歳から14歳までの人口が約15%を占めていることになります。そのため、区内には教育施設も充実しており、幼稚園が16園、小学校が28校、中学校が12校、高校が2校あります。

医療施設について

医療施設について

子どものいる家庭では医療環境も気になるところでしょう。小さいうちは病気になりやすく、成長するにつれてケガも増えるため、医療機関を訪れる回数が多くなるからです。近所に病院やクリニックがあれば緊急時にすぐに対応でき、通院の負担を軽減することもできます。緑区には医療機関が多く、一般の診療所は168ヵ所あり、そのうち73ヵ所は小児科なので「医療機関が見つからず診てもらえない」ということはありません。

治安はどうなのか

治安はどうなのか

緑区は名古屋市の中でも比較的治安のいい地域です。2022年1月~2022年10月の犯罪発生件数は緑区の場合285件でした。名古屋市の中心部である中区の犯罪件数は846件なので、他の地域と比べると非常に少ないことがわかります。しかし、これは犯罪がないことを意味するものではありません。実際、車上荒らしや空き巣などの犯罪も多いので、日頃から防犯意識を持ちきちんと対策をしておくことが大切です。

公園の数は市内でもトップクラス

公園の数は市内でもトップクラス

緑区の公園の数は約240ヵ所ですが、これは名古屋市内でもトップクラスです。自然の中で子育てをしたい人にとって理想的な環境といえるでしょう。
最も有名なのは大高緑地公園ですが、その他にも遊具や自然の風景を楽しめる公園がたくさんあります。中でも新海池公園や半田運動公園は子育て中のママに人気です。手の届く範囲で子どもを遊ばせることができるので、大人もほっと一息つくことができます。

緑区独自の子育て支援

緑区独自の子育て支援

ファミリー層が多い緑区では独自の子育て支援も行っています。産後のママと赤ちゃんの相談ができる「赤ちゃん訪問」や、さまざまな子育て講座を開催している「みどり親育ちのがっこう」など、パパとママを支援する取り組みを主に行っています。

家族連れにおすすめの施設

家族連れにおすすめの施設

緑区内にある休日のお出かけスポットを紹介します。いくつかありますが、その中でも当サイトがおすすめするのは、トランポリンパークの「JUMPLAB」と、迫力ある恐竜を見ながら探検できる「ディノアドベンチャー名古屋」です。子どもだけでなく、大人も楽しめるスポットなので興味のある人はぜひ足を運んでみてください。

JUMPLAB

トランポリンやクライミングウォール、忍者ウォールなどのアクティビティを楽しめる施設です。

ディノアドベンチャー名古屋

全長900mのコースに22種類の恐竜が登場します。人体センサーで感知すると恐竜が動き出すので迫力満点の体験ができます。

自然を感じたい方へ

緑区は名古屋市の中で最も人口が多いエリアです。なぜそれほど多くの人を惹きつけているのか、緑区の魅力について詳しくまとめています。当サイトに関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。

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